先月は、お陰様で創業以来の大商いでした!!
既存事業に加えて、傘専門店「北斎グラフィック」や浴衣の催事「hiyori」が全国で爆裂!!もはや新規事業では無くなり拡販ベースに乗ったので、これらは自分の管掌からは外れます。後任には、細かいところをどんどんと改善しながらも、現状否定を絶やすことなく、どんどんとチャレンジしてもらいたいと思います。

 

さて、今は次の事業開発のために少し暇(いとま)を頂き、新規事業の開発のため、日夜、脳内妄想を繰り広げています。皆様が楽しんで喜んでくれて、かつ「日本のカルチャーが世界へ」広がるようなモノやサービスを!!しかし、そんな折、よく耳にするのが、社内外から頻繁に聞こえる言葉
「面白いことをしましょーよ」
です。

 

正直、面白いことしかやる気ないから、「余計なお世話だよ」っていうのが、本音です。でも、いつも思うのはこいつ「面白い」ってなんのこと言ってんのかな、と。いわゆる「誰もやらない突飛なこと」か「ニュース性や話題性のあること」あたりを指していると思うけど、しかし、大概「商売において面白いこと」で最も抜けてはいけない要素が、抜け落ちているのではないか??

 

俺たち商人は、芸人さんじゃないから、一発芸なんて当然やらない。瞬間的に喝采を浴びている時は面白いけど、あくまで一瞬。儲からない奴らが仲間同士で、「一般人は見る目がないよなー」「時代を先読みしすぎたかなー」って。そんな、言い訳はなんの生産性もない。

儲からない商売は、家族のためにも、仲間のためにも、お客さんのためにも、ならないでしょ。せめて、継続を担保できるくらいは儲からないと。

 

だから、結論。
『商売は儲からないと、面白くもなんともないっ!!』

 

我々は、参入した事業全てにおいてオンリーワンor圧倒的ナンバーワンを目指します。理由は、僕らが選ぶような小さなマーケットでは、例え一番になったとしても、大きな対価を得られないからです。

さて、今シーズンから始まる浴衣店舗販売事業、今回は相手が少々手強ですっ。取り急ぎ今年は、ギリギリのNo1でも良しとします。ユニクロさんや着物のヤマトさんが50,000着売るらしいので、今夏は同数の50,000着を狙い(仕入れ、仕込みは終了です〜)先頭集団につけます。しかし、来年に向けて20万枚を仕込み、2位以下にダブルスコアをつけ、来夏以降は圧倒的 No1の座を築きたいと思います。

さて、僕らの敵はどこか?
これは、呉服屋さんやアパレルメーカーの作る浴衣ブランドではありません。正直、浴衣においては量や質で圧倒しているので、日本でうちよりも売上を叩く業者はいないと思います。
では、敵はどこか??
ずばり、「水着屋さん」です。

夏しか売れない浴衣を、プロパー店舗で売り続けるのは困難です。よって、夏場にだけ、売り場を設けるしか方法はありません。そうすると、僕らの主戦場の路面店では契約上難しく、自ずと商業施設に頼らざるを得ません。しかし、どの商業業施設でもこの時期は水着屋さんが良い場所を押さえています。
よって、僕らが今後たくさん浴衣を売るためには、今年水着屋さんよりも沢山売ってそれを実績とし、それを持って来年や再来年の場所を取るために売り込むしかないのです。
皆々様、お願いです。
今年は水着よりも浴衣買ってください〜!!

※詳細です!!
3900円の綿平織りの浴衣から、涼しげな国産の綿絽や紗の夏着物まで幅広くあ揃えております。帯も15,000万本、下駄は10,000足と小物も充実の『ゆかた屋hiyori』です。何卒、どうぞよろしくお願いいたします!!
※※イベント情報です!!7月中は下記にて販売いたします♪
4/22 青森弘前hiror1F
5/30 横浜赤レンガ倉庫 1F
6/4 博多キャナルシティOPA サウス棟3F
6/10 京都河原町OPA 1F
6/13 大阪梅田OPA B1
6/15 熊本パルコ 下通り沿い
7/1 大分アミュプラザ 2F
7/1 長崎アミュプラザ 3F
7/1 川崎かすう工房内
7/1 新京極wargo内
7/1 大阪アメ村かすう工房内
7/1 名古屋大須かすう工房内
7/1 沖縄那覇国際通りかんざし屋wargo横
7/1 下北沢かんざし屋wargo2F

九州のスーパーバイザーの元に、スタッフから泣きながら電話があった。売上がゼロなのはしょうがない、泣くことないのに、と日報を見ると、経営歴19年はじめてのショックを受けた。

 

「こんな時に有っても無くてもいいような物をよく売ろうとしたものね」と胸に突き刺さる発言をされながら、、、と。

 

売るものを決める最終責任者は俺だ。そのような思いをさせて大変申し訳無く思う。しかも、俺は今タイにいて、仲間は隣の部屋でそのかんざしを作ってる。大事な仲間が作った商品がそのように思われるのもとても悲しい。でも、お客さんのいうことは、解る。生活に必需ではないしね災害の最中では優先順位はかなり下のほうだから。

 

だけど、俺たちはかんざし屋だ。悪いがかんざしを売らせてもらう。そこには日本一のかんざし屋としての誇りもある。「日本のカルチャーを世界へ」発信するのが使命の俺たちだから、文化事業を行う。そして、文化とは無駄と隣合わせだ。しかし、文明社会において、また社会の成熟度が増した現代において「文化」とは必須なものではないのか??だから、希望を失いかけた人や、余震に怯える人たちにはライフラインよりも、むしろ俺たちのやってる文化事業が必要だと思うよ!!

 

お店に来たお客さんに、かんざしの付け方教えてあげて。
「かわいいでしょ」って。
「意外に便利でしょ」って。
「仲間が熊本の人が元気になるよう一生懸命作ってるんだよ」って。
教えてあげて。
いろんな事情があるから、買えない人がいたら、商品渡しちゃってくれる??

 

「お金はいつでもいいですよ」って。
「便利でお役に立つことあったら、お金払いに来てください」って。
「辛い時あったら、みんなが応援してるってことを、かんざし見て思い出して下さい」と。

 

熊本の皆様、無駄かもしれないですが僕たちバカみたいに一生懸命かんざし売ってます。熊本PARCO1Fかんざし 屋でです。スタッフの話聞いてください。もちろん、魅力伝わらないかもしれないので、その時は試しに持って帰って使ってみてください。何より僕たちは、本気で熊本の皆様にエールを送ります。

 

株式会社和心 代表取締役 森 智宏

この度の地震では、弊社も熊本店が被災し当然未だに営業が出来ず、大分の新店舗、福岡2店舗の売上減もあり大きな影響を受けました。そんな中、多くの友人から応援を頂き大変嬉しい気持ちになりました。しかし、我々の被害は、熊本の被災者に比べるとごくわずかです。頂いたものの数倍は熊本・大分に義援・寄付をして、落ち着いた暁には投資や消費でも復興支援をすることを約束します。みんなで考えてやれることをっていこうと思います。明日から早速、役員はじめ何度も熊本に飛びます!!和心グループ総勢330名は、熊本・大分を等身大ながらも、徹底的に応援します!!

 

開通したての北海道新幹線で弘前から函館に来ました!!それにしても最近は、地方に行くことがとても多い。眼前に広がる美しい田園風景は疲れた心を癒してくれ、舌鼓を打つ郷土料理や地酒は幸せの源泉といっても過言ではない。しかし、一方で地方ならではの悩みもある。それは、レッテル貼りだ。

 

内容を概すると、以下のようである。東京から来た、ITを活用し、デザイン入れて、海外に目を向けて、勢いだけの「ちょっと上手い事やってる若手のベンチャー企業」と。さらに、経営者の自分と会うとそのレッテルにはより一層の拍車がかかる。

「若くて、生意気で、チャラい。(チャラくないけどっ!!)」

総括すると、「今、時流に乗って、たまたま儲かってる薄っペラな会社」といったところだろう。

 

20代の頃は、むしろこの手のレッテル貼りも大歓迎で、敵意をむき出し「なんとか結果を出して見返してやるっ」と意気込んだものだ。しかし、やっかいなことに、この手のレッテルは売上や利益をたたいても、全然剥がれない。それどころか、ますます「今だけ感」や「金の亡者感」が増長され、レッテルは強化されるばかり。しかし、そんなレッテルをはがす方法が、最近分かってきた。

それは『商道を行く』ことだ。

地方の狭い商圏で長く商売する方々は、その辺をとてもきちっとやっている。既存顧客を大事にして、地元や仲間を愛して、のれんを代々守っていく。だから、新規客を取る必要はないし、デザインに力を入れる必要もないし、ましてや海外に目を向ける必要などもない。よって、我々は薄っぺらいと思われて当然なのだ。

これは、俺たちの商道をしっかり見てもらわなければならない。さすれば、きっと受け入れてくれるんじゃないか??「ITもデザインも海外も」力は入れるけど、一番の強みはそうじゃないはずだ。

 

周辺のお店の店頭をしっかりと掃除して、店内もピカピカにして、磨きあげたうちの看板を表に出す時は、皆様への感謝 をしっかりと胸に抱いてくれ。

人に会ったら、気勢を充実させて「おはようございます」

お客様がいらっしゃったら、満面の笑みで本気の「いらっしゃいませ」。

 

商売人としての使命と自覚があるのか??

和心の商道を全うしているか??

朝夕に、是非自問自答して欲しい。

 

今年の夏から販売する浴衣の仕込み50,000枚ほぼ終了しました。噂ではヤマトさんやユニクロさんと仕込み数は同数らしいので、初年度から業界販売数一位を狙います!!
浴衣はもちろん下駄や巾着までもオリジナルで制作しているのに、価格は産地の方やメーカーさんご協力のおかげで衝撃の安さです。皆様、今年の夏は和心の浴衣ブランドを是非お試しください!! 

正直いうと、ここ数年あんまり仕事が好きでは無い。

やらなきゃいけないこと満載なのに、昼まで携帯ゲームしながらベッドでダラダラして、、、。生産性の超絶低い日も少なく無い。そして、そんな日は、経営者仲間の頑張ってる姿をFacebookなんかで見ると、自己嫌悪に苛まれるから最悪だ。

 

こんなんじゃダメだ、と自らを鼓舞しても、全然やる気が出無い。それではと、最も好きな新規事業開発やクリエイティブ部門を自らの担当として、楽しい仕事をどんどん始めているのだが、好調な業績と裏腹にモチベーションは、なかなか上がってこない。どうしたらよいのだろうか??

 

だから、こう決めたんだ。
『仕事はしない、革命を起こす。』
みんなも仕事人間は流行らないし、革命家になろうっ!!
やる気が無い時の対処法も見つけた。

 

もしも、心が折れそうな時は「革命を起こすんだ」って心の中で叫ぶと、力がみなぎって来るからやってみてっ。

代官山のTSUTAYAさんから出展依頼が来た。日本で最も洒落てる本屋さんからの依頼は正直嬉しいが、何より驚き喜んだのは、そのご希望業態。なんと、『帯留め屋wargo』だ。『かんざし屋』でさえ、かなりマイナーなのにそれをはるかに凌ぐ!?『帯留め屋』。「頑張ってれば、いいことある」とは思わないけど、少なくとも「誰もやらないことをやれば、どこかで誰かには注目される。」のは間違いないと思った瞬間だ。

 

そもそも、他の誰かがやるなら、俺たちの存在意義なんて無いんじゃないか?だって、俺たちがいなくてもその人たちがやってくれるんでしょ?誰もやらないことをやるのは、怖い。時には、バカにもされる。俺も、今でさえビジネス交流会でいろんな人に嘲笑られる。

「かんざしなんて周りでしてる人がいないんだけど。」
「今から、着物のビジネスするの??着物なんて着る人いないでしょ??」

 

昔は、「テメー失礼だろ、このやろう!!」くらい思ったけど、まあ、余りに多くの人に言われ続けたから最近は特に頭にもこないけど、「センスねーな、こいつっ」とは思う。だって、経営資源を多く持た無い俺たちのような中小ベンチャー企業は、ニッチを攻めるのが定石だ。マーケットポジションでいうところのフォロワー(トップリーダーを追いかける)は、スタートアップ時には向かない。

 

その前に、本気で勝負してる奴は、同じく本気で勝負してる人を笑わない。そりゃー、そーでしょ。どうして笑うことができるの??そういう人はわかってるんだよね。『何人たりとも、他人の一生懸命を笑う権利はない。』ことを。だから、適当な奴に笑われても相手にする必要は無い。しかし、自分が一目置くような人、何かを成し遂げた尊敬できる人、何より一生懸命生きる人に嘲笑されたなら、それは一生懸命さが足りないのだろう。

 

『誰もやらないから、俺逹がやる。』

その前提条件は、『一生懸命』だ。
みんな、頼むね。辛くてしんどい時は言ってくれ。
俺は、世界中どこにいたって本気のエールを送るからっ♪

 

※写真は、昨晩訪れた長崎ランタン祭り。世界遺産にも指定された長崎は複合文化で非常に面白い。

中学生の修学旅行で行った京都の土産屋のババアの失礼な態度はいまでも覚えてる。確かに中学生の団体は鬱陶しいかもしれないけど、お客さんだろっ、て。本当に舐めた態度で、楽しみにしていた京都旅行が台無しになった。

 

さて、時は流れて彼の地に、我々は14店舗を有し商売をしている。インバウンド景気も手伝って、京都はいつだって観光客でいっぱい、毎日たくさんのお客さんがお店に足を運んでくれる。土日に流れてくる日報には、「休日は捌ききれないお客さんが〜」。

 

え、、、サバくって何??
先日、うちの着物レンタルの京都タワー店で足が不自由なお客さんがいたからたまたま対応させていただくと、その娘さんがこうおっしゃった。
「90歳のお母さんが死ぬまでに京都に行きたいと言うから、毎月の積み立てを3年間続けて、ようやく京都に来ることができた。良いお店に出会えて、お安く着物を借りれてありがとうございます。」

 

こういうお客さんを捌けるのか?

一生の思い出創りに京都旅行に来たお客さんを捌くって何だよ?

俺たちにとってたくさんいるお客様でも、お客さんにとっては1分の1。お客さんにとっては、俺たちは京都代表だよ。京都代表として、最高のサービスを提供しろよ。

だいたい、お客さんは3000円で着物レンタルは安いっって言ってくれたけど、果たして本当か??それは、相場に対して安いだけであって、3000円捻出するのに、本当はめちゃくちゃ大変だったと思うよ。そんな、いろんな想いの3000円で、俺たち飯食ってるんだぞっ。

 

『観光客をなめんなよっ。』

 

※すみません!!写真は、出版会社の営業ツールで勝手に作られたもの出版の予定も全くありませんっ!!

 

どこぞのおっさん経営者「夢は寝てから見ろよ」
俺「ヤダ」

「夢は目標に置き換えるべきで、それを達成させることに意義がある」こんなこと、例えば目を輝かして夢を語る子供達の前で言うことできるのかなー??
「いや、お前はもう子供じゃなくて立派な大人なんだから、、、」夢を忘れた大人がそんなに立派なのかね〜??
「だいたいお前勘違いしてるんだよ。そんなの無理に決まってるだろ。」うるせー、勘違いは俺の真骨頂、余計なお世話だっ!!
長期ビジョンから落とし込まれた現実の延長線上の中期経営計画。これはこれで、大事に決まってる。経営者の端くれとしては当然やってやるよっ。俺が立てた目標なんだから必達に決まってるだろっ!!
でも、やっぱり夢は夢だね。
俺は夢をみるよ。
そして、昼間は遠慮気味に、夜は酒飲んでるから無邪気にそれを語るよ。
決めてることは1つ。
できるだけ俺の言葉で語るんだ!!
俺の夢は、借りてきた言葉じゃとても表現できないから。
忘年会シーズン。今年は勘違いガキんちょ経営者大いに夢を語ります!!
お誘いお待ちしておりますっ!!

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