中学生の修学旅行で行った京都の土産屋のババアの失礼な態度はいまでも覚えてる。確かに中学生の団体は鬱陶しいかもしれないけど、お客さんだろっ、て。本当に舐めた態度で、楽しみにしていた京都旅行が台無しになった。

 

さて、時は流れて彼の地に、我々は14店舗を有し商売をしている。インバウンド景気も手伝って、京都はいつだって観光客でいっぱい、毎日たくさんのお客さんがお店に足を運んでくれる。土日に流れてくる日報には、「休日は捌ききれないお客さんが〜」。

 

え、、、サバくって何??
先日、うちの着物レンタルの京都タワー店で足が不自由なお客さんがいたからたまたま対応させていただくと、その娘さんがこうおっしゃった。
「90歳のお母さんが死ぬまでに京都に行きたいと言うから、毎月の積み立てを3年間続けて、ようやく京都に来ることができた。良いお店に出会えて、お安く着物を借りれてありがとうございます。」

 

こういうお客さんを捌けるのか?

一生の思い出創りに京都旅行に来たお客さんを捌くって何だよ?

俺たちにとってたくさんいるお客様でも、お客さんにとっては1分の1。お客さんにとっては、俺たちは京都代表だよ。京都代表として、最高のサービスを提供しろよ。

だいたい、お客さんは3000円で着物レンタルは安いっって言ってくれたけど、果たして本当か??それは、相場に対して安いだけであって、3000円捻出するのに、本当はめちゃくちゃ大変だったと思うよ。そんな、いろんな想いの3000円で、俺たち飯食ってるんだぞっ。

 

『観光客をなめんなよっ。』

 

※すみません!!写真は、出版会社の営業ツールで勝手に作られたもの出版の予定も全くありませんっ!!